OLのICL体験談

超近視の20代OLが、眼内コンタクトレンズ(ICL)手術を受けた体験談

ICL手術から半年経過しました!

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yukine.hatenablog.jp

ICL手術から半年が経過しました!

術後の経過

1ヵ月~2ヵ月

・痛みや違和感は完全に1週間で消失
・ハロー・グレア現象のうち、ハロー現象のみが気になる
※ハロー・グレア現象とは…
ハロー:特に夜間の車のライトや街頭等の光が眩しく、大きくギラギラ見える現象

レーシック手術の後に多い)
グレア:特に夜間の車のライトや街頭等の光の周りに、光の輪が見える現象
(ICL手術の後に多い)

・1ヵ月経過検査で問題無ければ3ヵ月後の検査になる
・目薬等は通常不要となるが、ドライアイを感じる場合は手術のサポートとして無料で貰える
・よく見えるため少し目が疲れる
・朝メガネを探す事が無くなる
(術後1~2週間は朝起きてすぐにメガネを探す事があった)

3ヵ月~6か月

・グレア現象は消失しないものの、ほとんど気にならなくなる
・ドライアイや目が疲れるといった症状が軽くなる
・3ヵ月経過検査で問題無ければ半年後の検査になる
・半年後の検査で問題無ければ1年後の検査になる
・激しいスポーツや水泳が問題無く出来るようになる
・アイメイクなどの際に大きく緊張することが無くなる
(術後1~2ヵ月はアイメイクをする時やメイクを落とすときにかなり緊張していた)


と、上記の内容は『先進会眼科』でICL手術を受けた私の個人的な感想ですが、このような経緯を辿りました。

今は全く日常に溶け込んでおり、
グレア現象は次第に気にならなくなる」という意味がハッキリと分かります。
※手術を受ける前は、グレア現象に本当に慣れるのか?”光の輪”が気になってノイローゼ気味になったりしないか?とかなり不安でした。

現在は気になる術後の後遺症なども無く、何よりもメガネやコンタクトのわずらわしさから解放された事に大きな喜びを感じています。


実際に感じた術後のメリット

- 急なお泊りにも対応できる

→今までコンタクトの時はコンタクトの予備もメガネも無いと、お泊りなんて出来ませんでした。(つけっぱなし厳禁!)
いくら終電逃しても、裸眼なら何にも気にしなくて良い。コンビニで必要なものは一通り揃う。(化粧落としとか)
旅行の時も「あー忘れた!」が無いからとっても気が楽。昔旅行の時にコンタクト予備を忘れた時は最悪でした。
メガネも夜寝る前に必須アイテムなのに、出かけるときはコンタクトだから忘れてしまったりして、夜ドライアイでコンタクトがカピカピになったりと大変でした。

- マスクでメガネがくもったりしない

→当たり前ですが、コロナ禍マスクでメガネが曇らないのとても助かります。

- まつ毛パーマの時にコンタクトを気にしなくて良い、すぐに施術後カールを確認出来る

→サロンによってはコンタクト外してくださいと言われることもあり面倒…
メガネだと視力が悪すぎてカール確認の時にわざわざメガネも貰えないと確認できなかった。

- コンタクトの購入の手間が省ける、余計なカラコンを買わなくなった

→なんだかんだで忘れがちなコンタクト購入。意外と手間です。
何故か今月の予算ピンチ!という時に限ってコンタクトが無くなる。
そして店頭で買おうとすると新色のカラコンが発売されていてつい購入してしまう(笑)

- 朝の時間短縮

→コンタクトの時はコンタクト着ける時間が必要でしたし、メガネの時はメイクをする部位によって外したりつけたり面倒でした。



このように本当に些細な日常ではあるものの、助かることがたくさんありました。
本当に手術して良かったと心から思っています。

圧倒的に日々のQOLが向上しました。
またコンタクトが散らかっていたカバンや家の中もスッキリ。
(ただ私がだらしないだけですが…w)

今は何も不満無く過ごしています!
また半年検診が終わったら、検診結果をレポートします。