はじめまして、
ももくりと言います。
はてなブログではもう一つ、
保護猫に関するブログを書いています。
猫ちゃん大好きな私ですが、
実はある大きな悩みが・・・
その悩みとは・・・
超重度の近視
なのです。
近視歴史
私の視力低下が始まったのは
小学校5年生の時。
当時、視力検査といったら
学校の定期健康診断くらいでしかすることはなく
既に小学校5年生の時には
健康診断 視力で『C』判定…
ですが、
私の両親はその結果を重く受け止めず、
「子供だからまぁ見え方で変わるでしょ」
くらいの気持ちだったようです。
中学2年生の時に
本格的に日常生活で困るまでは
眼科に行ったり、
視力矯正について調べたりすることなく
過ごしてしまいました。
その頃はちょうど多感な時期。
個人的に「めがね」の印象が悪く
かなり早めのコンタクトレンズデビュー。
私は重度のドライアイになるまで、
10年以上、コンタクトを使用していました。
コンタクトとの別れ
中学校2年生から着用していたコンタクトですが
ちょうど2年程前から、
ドライアイが悪化していきました。
ドライアイ治療として、
眼科で貰った目薬を付けていたのですが
全く改善せず。
コンタクトを着けなければ、
そこまで酷くないので
コンタクトの使用をやめ、
メガネに変えることにしました。
最後、コンタクトを頑張って着けていた時は
①最高級の生コンタクトレンズ
②装着液
③眼科処方の目薬
この3つの対策を行っていたにも関わらず
着用開始から約3時間程度で
ポロっと乾いて目から取れてしまうような
状況でした。。
視力矯正への想い
社会人になり、
まわりで視力矯正(主にレーシック)をしている人が
とても増えました。
このブログを書く4年程前から
レーシックについてはずっと調べており、
したい気持ちもありつつ…
レーシック難民と呼ばれるような
レーシックを失敗した体験談も読み…
何度も
「手術しようか」
「手術しないか」
と悩み続けました。
手術ですから、
もちろんどんな方法をとっても100%安全な事はありません。
ですが、私は
メガネの度が強い事による
視界の歪みや、重さによる疲れ、
外見の変化に耐えられず…
本格的に、視力矯正を前向きに考えることにしました。
そんな私の経験談をつらつらと書いていくブログです。
とくにICLは、レーシックに比べると
日本ではまだ症例が少なく、
体験談も十分をは言えないと感じたので
今回当ブログでは猫ブログとは分けて、
赤裸々に書いていくことにしました。
更新ペースは非常にゆっくりになりますが、
これからよろしくお願いします。