OLのICL体験談

超近視の20代OLが、眼内コンタクトレンズ(ICL)手術を受けた体験談

自己紹介

はじめまして、
ももくりと言います。

はてなブログではもう一つ、
保護猫に関するブログを書いています。

momo-hogoneko.hatenablog.com

猫ちゃん大好きな私ですが、
実はある大きな悩みが・・・



その悩みとは・・・

超重度の近視

なのです。

近視歴史

私の視力低下が始まったのは
小学校5年生の時。

当時、視力検査といったら
学校の定期健康診断くらいでしかすることはなく
既に小学校5年生の時には
健康診断 視力で『C』判定…

f:id:momokuri_hogo:20210829220610p:plain

ですが、
私の両親はその結果を重く受け止めず、
「子供だからまぁ見え方で変わるでしょ」
くらいの気持ちだったようです。

中学2年生の時に
本格的に日常生活で困るまでは
眼科に行ったり、
視力矯正について調べたりすることなく
過ごしてしまいました。


その頃はちょうど多感な時期。

個人的に「めがね」の印象が悪く
かなり早めのコンタクトレンズデビュー。

私は重度のドライアイになるまで、
10年以上、コンタクトを使用していました。

コンタクトとの別れ

中学校2年生から着用していたコンタクトですが
ちょうど2年程前から、
ドライアイが悪化していきました。

ドライアイ治療として、
眼科で貰った目薬を付けていたのですが
全く改善せず。

コンタクトを着けなければ、
そこまで酷くないので
コンタクトの使用をやめ、
メガネに変えることにしました。

最後、コンタクトを頑張って着けていた時は
①最高級の生コンタクトレンズ
②装着液
③眼科処方の目薬
この3つの対策を行っていたにも関わらず
着用開始から約3時間程度で

ポロっと乾いて目から取れてしまうような
状況でした。。

視力矯正への想い

社会人になり、
まわりで視力矯正(主にレーシック)をしている人が
とても増えました。

このブログを書く4年程前から
レーシックについてはずっと調べており、
したい気持ちもありつつ…

レーシック難民と呼ばれるような
レーシックを失敗した体験談も読み…
何度も
「手術しようか」
「手術しないか」
と悩み続けました。

手術ですから、
もちろんどんな方法をとっても100%安全な事はありません。

ですが、私は
メガネの度が強い事による
視界の歪みや、重さによる疲れ、
外見の変化に耐えられず…

本格的に、視力矯正を前向きに考えることにしました。


そんな私の経験談をつらつらと書いていくブログです。

とくにICLは、レーシックに比べると
日本ではまだ症例が少なく、
体験談も十分をは言えないと感じたので
今回当ブログでは猫ブログとは分けて、
赤裸々に書いていくことにしました。

更新ペースは非常にゆっくりになりますが、
これからよろしくお願いします。